ゴルフスイングを体幹から見直しバランスよく飛距離アップストレッチで皆さんのゴルフの悩みを解決します。飛ばなくなったなと感じたらまずは、無料の体験スイングストレッチへお申し込みください。必ずスイングのヒントが見つかりますよ。今日は体験スイングストレッチにご来店頂きました方についてです。
まずは62才、ゴルフ歴30年、年間30ラウンドされてる男性ゴルファーさんです。お悩みは年々飛距離が落ちてきている事とアイアンが引っ掛け気味に飛んでしまうようのと、テークバックがインサイドに上がるとの事でした。これまでに特に怪我をされたこともなく、年齢と共に身体が固くなってきたと感じられているようです。体験スイングストレッチでは、まず身体の柔軟性をチェックさせていただきます。前屈、側屈、回旋、屈伸、肩周りの可動域などをチェックします。前屈、側屈、回旋にやや硬さがありましたが、スイング凄く影響するほどでありませんでした。次の下半身の柔軟性に飛距離を落としている問題を発見しました。左右スムーズに身体を回せない股関節、膝、足首の硬さがありました。身体が硬いと思われている方の多くが、上半身よりも下半身の硬さに意外に気づいてなく下半身の事を考えずに無理に上半身を回そうとし身体が硬くてスイングがスムーズでないと思われている方が多いようです。実はこの股関節、膝、足首を柔らかくする事で窮屈だったスイングにスピード、パワーが取り戻せます。身体の動きは重心に左右されてます。前に歩きたいのに踵に重心があればスムーズに足は動かせないですし、身体はバランスよく重心を使えばコントロールが可能になります。ただ股関節、膝、足首が硬いと上半身に頼らなくてなならないのでスピードやパワーを最大限には引き出せません。続いてアドレスをチェックしましたら、全体的に踵重心のアドレスでした。踵重心になりますと、テークバックがインサイドに上がり易く、フェイスも開きます。この状態からですと、ダウンスイングがアウトサイドから降りてきますのでカット軌道で、これも飛ばなくなる原因です。ただバランスの良いアドレスを作るには、下半身の柔軟性が必要で身体を支えられる柔軟性を取り戻すのにスイングストレッチが必要です。今日はその他、スイングの仕組みや、ミスの原因を説明し即実践にも役立つポイントなどをお伝えしました。
ご自身の身体のコンディションやスイングの流れを再確認して頂くだけでもミスの原因などが明確になりますので同じミスを繰り返さに為にも身体とスイングの仕組みを覚えて頂ければと思います。飛ばないには、飛ばない原因がありますがもしかすると、ちょっとした事だけでも激変するかもしれんませんよ!
体験スイングストレッチ後のアンケート
Q:なぜスイングストレッチを受けてみようかなと思いましたか?
A:身体が年齢と共に硬くなった。飛距離が落ちてきた
Q:スイングストレッチを受けて頂き、何かポイントを感じましたか?
A:体重移動、前後のスエーについて
Q:これから体験スイングストレッチをお考えの方へのアドバイスをお願いします。
A:下半身強化と軟化
Q:私(泉谷)に関する感想等あれば教えてください。
A:現状分析から分かりやすい説明
こんな回答を頂きました。