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ストレッチ

体幹と腰痛

東京でゴルフレッスンをお探しの方、マンツーマンゴルフレッスン専門のVZONEGOLFです。ゴルフレッスン、ボディコンディショニング、ゴルフギアのサポートしてます。飛距離アップに悩んだら是非、ご相談ください。最短で目標達成します!今回は、そもそも体幹って?鍛えるってどこを?を踏まえ、体幹と腰痛の関連性についてみていきます。

体幹と腰痛  

一般的に腰痛は、重いものを持ち上げたりする際に負荷が掛かって起きる、というようなイメージをお持ちの方が多いです。もちろんそれも正解の一つなのですが、たまに耳にする「重たいものなんて持っていないのに、腰が痛くなった」という言葉。なぜでしょう?不思議ですね。実は腰には、私らが考えている以上の負荷が日常的に掛かっているのです。それは、何も持たずに立って歩いている時だけでもです。もっと言えば、椅子に座っている時も寝ている時も同じです。それ故、負荷を分散させるという意味でも、同じ姿勢で何時間も固まるような事は避けるべきですし、適度にストレッチなどをして、ほぐしてあげる必要性があります。何よりも、1か所に負荷が集中する状況を最小限に抑えるべき、なのですが、そうは言っても仕事などの理由から、思うように負荷を分散できない状況も頻繁に起こります。

体幹とは?
そこで、正しく筋肉をつければ、腰痛は予防・分散できる』と言う観点です。整形外科などに行って、お医者さんのアドバイスを受けた事がある方なら、耳なじみのある言葉かも知れません。「腰痛対策には、体幹部分に適度な筋肉を付けましょう」という提言。では、体幹とはそもそもどこを指すのでしょうか?体幹とは、頭と四肢(両腕・両足)を除く胴体部分の事を言います。両肩・両股関節の4点を結びボックス、と表現されています。ただ、ここで一般の方にとって分かりにくいのが、「適度」という言葉だと思います。腹筋が割れるほど鍛えればいいの?背筋も必要なの?腰が痛いのに筋トレなんてやっていいの?など、いろいろな疑問が生まれるでしょう。明確な数値や答えはありませんが、腹筋が割れるほどのトレーニングは必要ありませんので、ご安心下さい。

体幹トレーニング
まずは体幹部分を始めとしたストレッチ、又はヨガを含む自重トレーニングなどで十分です。重たいバーベルもダンベルも必要ではありません。実施回数や頻度は、1日の内に5~10分でも構いません。大切なのは習慣付ける事で、腰背部まわりの筋肉を柔軟に保ち、活性を上げる事です。ただし、腰に強い痛みが走っていたり、足にしびれが出ている最中のトレーニングは、様子を見ながら控えめにするべきと言えます。無理なく少しずつ軽めでOKです。継続しましょう!

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