ゴルフスイングを体幹から見直しバランスよく飛距離アップストレッチで皆さんのゴルフの悩みを解決します。飛ばなくなったなと感じたらまずは、無料の体験スイングストレッチへお申し込みください。必ずスイングのヒントが見つかります。
今年、最初のご来店の方は、今年喜寿を迎えるゴルファーさんです。喜寿? 77才です! ゴルフの他に剣道をやられてるとの事でした。 最近のゴルフの調子を聞くと、飛距離がどんどん落ちてドライバーが160ヤード位しか飛ばなくて情けないやら、楽しくないとの事でした。柔軟性のチェックをすると上半身は比較的柔らかいのですが、下半身がガチガチの硬さ、 ストレッチをしてみると、やはり上半身の動きは70才台としてはとてもスムーズでしたが、下半身が硬く、スイングスピードを落とす最大の原因が見つかりました。クラブをトップまで振り上げると、股関節、足首の硬さでスエーし、切り返しで下半身が使えないポジションになり、ダウンスイングは上半身の力に頼るしかない状況です。ここからいくら力を入れてスイングしてもヘッドスピードが上がるどころか、スピードは落ちてしまいます。インパクト時に体重が右足に残り気持ちはマン振り状態になれば、頭が目標方向に流れ左ひじの引けたインパクトで、たとえ方向性を何とかキープしても飛距離を望むことは非常に難しいでしょうね。今のままの筋力でも十分に飛距離アップは可能です。まずは体幹の回転スピードを上げる為に下半身のストレッチを十分に行い、体重の乗ったインパクトを取り戻しましょう。約3ヶ月を目標に飛距離アップへはこの3ポイントです。ウィークポイントの前屈、側屈、屈伸の硬さを改善し、柔軟性を取り戻しスイングスピードをドンドン上げて昔のような飛距離でゴルフを楽しみましょう!