東京でゴルフレッスンをお探しの方、マンツーマンゴルフレッスン専門のVZONEGOLFです。ゴルフレッスン、ボディコンディショニング、ゴルフギアのサポートしてます。飛距離アップに悩んだら是非、ご相談ください。最短で目標達成します!今回は、アプローチが苦手な方へ、少し発想を変えてみましょう!
アプローチが苦手!
ティショット、セカンドショットまではまずまずOK、しかし、セカンドでグリーンを外すと恐怖のアプローチ!!! 何とか、パターで打てる所まで運べればOKですが、グリーン手前から50ヤード前後ならもしかすると運よく乗るかも?30ヤード以内は結果オーライでも、なんでもOKなのでグリーンのどこでもいいので、「お願い、乗って!」 そんな気持ちでアプローチしてませんか?アプローチの基本的なポイントは2/3アプローチでスコアメイク のBOLGが基本ベースですが、更にもう一つ付け加えます。
アプローチの呼吸法!
ショット時の呼吸法ですが、いろんな考え方もあり、アドレスで息を吐いてスイングするや、テークバックで息を吸いながらダウンスイングで息を吐きインパクトするなど、いろんな方法があると思います。そこでアプローチではどんな呼吸法、考えた事ありますか? 意外に考えた事が無いと答える方が多いのと、ゆっくり柔らかく打ちたいので肩の力を抜いてと答える方も多いです。 しかしここで問題が一つ、肩の力を抜くと腕もグリップもすべて力が抜けてしまう方が多いようです。肩と腕の力は抜けてたほうがいいのですが、すべてが緩んでも上手くスイング出来ませんよね。そこで、力を抜くのは難しいので、力を抜こうと考えるのはやめましょう!
力んでアプローチしましょう!
どうせ力んでしまうのなら、最初っから、力みまくってアプローチすればいいのでは? おいおい、ゴルフコーチがそんなこと言っていいの? あなた本当に大丈夫ですか?なんて意見が出てきますよね!ポイントは2つ、まずはアドレスが完成したら、そこから思いっきり力みます。ここで大切なポイントは下半身です。腰でも、膝でも、太ももでも、自分で意識しやすい部位に思いっきり力を入れましょう。下半身です。力を抜こうと考える事は間違えではありませんが、意識は常に上半身です。スイングは体を動かしますので抜こうとしても結果、スイングが始まれば意識ある所に力が入ります。下半身に意識を変えることで、上半身がスムーズに動きます。振り幅は素振りの時点でしっかりとイメージを作りましょう。 もう一つが呼吸法です。アプローチのアドレスが完成したら、息を吸い込みましょう。息を吸い込む事で体幹に緊張感が出来ます。この状態では、腕には力が入りずらく、息を吸い込んだ状態でアプローチしましょう。意外にスムーズにスイング出来ますよ。この息を吸い込む場合、飛距離は望めませんのでご注意ください。ゴルフ技術論に正解や不正解を求めるより、自分に合った方法を見つける事が自身にとっての正解です。いろんな方法を試し、自分の身体をコントロールしやすい方法を見つけて行きましょう!
