東京でゴルフレッスンをお探しの方、マンツーマンゴルフレッスン専門のVZONEGOLFです。ゴルフレッスン、ボディコンディショニング、ゴルフギアのサポートしてます。飛距離アップに悩んだら是非、ご相談ください。最短で目標達成します!
スコアメイクの鍵はアプローチ
スコアメイクに必要なショートゲーム、アプローチ(20%)とパッティング(40%)でスコアの60%を占めます。パッティング(40%)数を減らすには、アプローチ(20%)がポイントになってきます。アプローチがカップに近ければ、パッティング数も少なく出来る可能性が高くなりますが、アプローチがカップから遠いとパッティングの精度が求められます。そこでまずは、アプローチのシンプルな寄せ方について説明します。
アプローチの目的は?
まず最初に、アプローチの目的は?と考えると「寄せる」ですね。寄せるには飛距離やスピードは必要ありません。ゆっくりスイングし柔らかくボールを飛ばすことが目的です。そこで、まず重要なことは・・・・? ゴルフスイングに重要なポイントは全てのショットに共通することはアドレスです!
アプローチの達人になるには!
アドレスからチェックしましょう。アプローチの苦手な方に共通するのが、アプローチのアドレスは飛ばさなくていいのでフルスイングの時のように大きくアドレスしてる方が多いということです。フルスイングのアドレスでアプローチウェッジまたはピッチングウェッジを持ちゆっくりミート率を上げ、柔らかく20~30ヤードを飛ばすのは至難の技です。まずは、グリップですが、グリップは約27cm、このどの部分を握るかですが、飛ばさなくて良いなら、短く握ったほうが、ボールにも近く立て、ボールを上から見やすくなります。ボールに近く立てば、スイングスピードも上がりづらくヘッドが走り過ぎなくなります。クラブの形状から見ると、近く立った方がリーディングエッジに当たりづらくなりトップボールや引掛けが軽減します。また、ボールを上から見たことでミート率も上がります。
アプローチの大切なポイント!
ゴルフのスイングは状況に応じたアドレスを作ることが非常に重要です。フルスイングは飛ばすことが目的、アプローチは寄せる事が目的です。同じアドレスがありませんよね。クラブの長さも飛ばす時、寄せる時で長さを変える必要があります。確率よくミートしていくかがスコアメイクにはとても必要な事ですので状況判断が求められます。ただ難しく考えす、飛ばす時は大きくアドレス、寄せるときは小さなアドレスから距離に応じてアドレスを少しずつ大きくしていくイメージでOKです。もう一つ、小さなアドレスを作るポイントが、スタンス幅です。両足を揃えた状態でアドレスするとクラブを長く握るより、短く握ったほうが、当たりやすくなります。アプローチ苦手な方はスタンス幅もチェックして頂くと、ミート率が悪い原因が見えてくると思います。
苦手克服アプローチレッスン!
毎月、アプローチレッスンを開催してます。簡単に流れを説明しますと午前中、アプローチを90分練習し、その後9ホールのラウンド、9ホール終了後に昼食、午後もう一度、アプローチ(バンカーも含め)を90分練習します。スタート前にアプローチのポイントを練習、実際のラウンドで状況に応じたアプローチ、午後もう一度、復習をする流れです。 アプローチが苦手な方はご参加ください。必ず寄らない原因、寄せる方法が見つかりますよ!
