東京でゴルフレッスンをお探しの方、マンツーマンゴルフレッスン専門のVZONEGOLFです。ゴルフレッスン、ボディコンディショニング、ゴルフギアのサポートしてます。飛距離アップに悩んだら是非、ご相談ください。最短で目標達成します!今回は、とても大切なアドレスについて説明します。
VZONEスイングプログラム:アドレス
年齢と共に落ちていく飛距離、これは誰でも感じる事だと思います。若い頃は出来たことが、段々出来なくなる、そんな身体の変化もシンプルにスイングを考えて頂ければ飛距離も取戻せますよ! まず年齢と共に衰えるのは下半身で、筋力と柔軟性です。その筋力と柔軟性の衰えが顕著に現れるのがアドレスです。アドレスが崩れることが、飛距離ダウンの大きなポイントです。アドレスからフィニッシュまでバランスよくスムーズに振り切れるかが、スピードを落とさない為には重要で特にアマチュアゴルファーにはアドレスは生命線です。プロのようにたくさんの練習量やトレーニングで身体を強化し独自のスイングを築き上げたスイングをまねするのはアマチュアゴルファーにはとても難しい事だと思います。VZONEスイングプログラムでは特にアドレスは重要視してますのでVZONEスイングプログラムのステップ1では現状のコンディショニンをチェックし理想のアドレスのポイントを習得して頂きます。飛距離アップへは絶対に欠かせないポイントです!
すべてはアドレスから!
ゴルフスイングの最大のポイントはアドレスです。ゴルフにはいろんな傾斜やライがあります。さらに、プレッシャーのかかるコースレイアウトやハザードなど練習では感じないプレッシャーがスイングの再現性を低下させます。そこでスイングの再現性を高めるには、ゴルフはボールが必ず止まってます。止まったボールを正確にヒットするには毎回同じボールの距離で同じアドレスを再現することです。傾斜などに惑わされて、ボールとの距離感が違えば練習と同じスイングも難しいですね。そこでポイントになる所を説明します!
アドレスのPOINT1
まず正しいアドレスを作るには、セットアップの手順が大切です。ルーティンです。ボールの後方からターゲットを確認しボールに対してアドレスを作ります。この場合、グリップを作ってからアドレスするタイプの方と、セットアップの流れでグリップを作るタイプの方がいると思いますが、これはご自身で決めて頂ければOKです。次にボールとの距離です。この距離がスイングには非常に重要です。これまでのレッスンで実に90%以上の方がこの距離感をミスしてます。圧倒的にボールに近く立つ方が多いようです。心理として近く立つことでミート率が上がると感じるようで、ミスや不安があるとどんどん近くなる傾向です。ボールに近く立っと、前傾が浅くなります。前傾が浅くなることから、身体の重心が踵寄りになり、テークバックで伸び上がりになります。テークバックで伸び上がったトップですとダウンスイングでクラブがアウトサイドから下りやすくなりスライスや引っ掛けの原因になります。ボールに近く、当てやすそうなのですが、ここがミート率を上げる為にはポイントになる部分です。
アドレスのチェックポイント
アドレスのチェックポイントはかんたんに3つです。
1つ目がグリップエンドとお腹まで拳2個分
前傾してグリップエンドとお腹まで拳2個分の距離を取りましょう。
2つ目がひざの真下に重心をセットします。
足の裏、土踏まずから母子球あたりに重心が来るように股関節、膝を曲げてアドレスしましょう!
3つ目がスタンス幅です。
広くなり過ぎないよう肩幅が基準です。
VZONEスイングプログラムで飛距離アップしましょう!
スムーズで綺麗なスイングを目指す為にも、まずはアドレスを再チェックしてみましょう。写メなどを利用して見ると、意外にも前傾が浅かったり、ボールに近すぎたりといった、ミスに気がつきますよ!スイングの流れを考える前にアドレスチェックをお勧めします!